HEM-1021とHEM-1011の一番大きな違いは、腕置き台の形状です。HEM-1021は腕置き台が手の甲の部分まで伸びていて、安心感があります。測定時に力が入りがちな方などには、特にオススメです。その他、機能的には血圧値レベルが液晶部に表示される点や内蔵メモリーの回数などに若干の違いがあります。

HEM-1011とHEM-1000の違いは、早朝高血圧を確認する機能と、若干の内蔵メモリーの回数の違い、そしてACアダプターを使用時の液晶のバックライト表示です。早朝高血圧を重視する方はHEM-1011、機能や本体ボタンのシンプルさを重視する方はHEM-1000、という選び方で良いと思います。

HEM-1040はHEM-1011と機能的に似通っていますが、腕を差し込む筒が大口径で、太い腕に対応した製品です。上腕部の腕周の長さが32cmを超える方は、この機種をお選びください。
またHEM-1040はUSB接続でパソコン等と接続でき、健康管理ソフトやプリンタを利用できます。

ES-P2020DZとES-P2020ZZの違いは、メモリ機能の有無、そしてパソコン等との連携機能の有無です。ES-P2020DZは別売りのNFCリーダー/ライターを通じて、測定値を専用ソフトで管理することができます。

さらに、これら2機種は他社のアームイン型に比べてコンパクトなので、大きさが気になる方にもオススメです。

ES-P2000BRの特徴は、測定中に肘から下を置ける腕置き台がある点です。上記2機種に比べて本体の大きさはかさ張りますが、測定時の安定感はあります。

EW3155とEW3153の違いはメモリ数と、EW3155に測定結果を「朝」「夜」「その他の時間帯」ごとに90回ずつ（計270回）記憶する機能、音声ガイドの機能がある点。